事業実施の概要
この事業の実施は、潟純Cエルインベスト(本社福岡市)と、現地法人PT.Yamamoto Asriに委託いたします。

同社はインドネシア現地政府との間に約10万500haの土地について30年の使用許可覚書を締結しており、すでに約1万1千haの植林実績を有しております。植林地の選定から事務手続きまでの一切を同社が担当します。実際の植樹作業は現地雇用に頼ることもできますが、会員の手で直接植樹する(たとえば希望者でツアーを組む)ことも選択肢のひとつです。

また契約の中には植林地の命名権(たとえばFukuoka Island、Lions Beachなど、出資者が命名できる)も含まれています。これは愛称ではなく公式な地名として登録される予定です。
上記二社への業務委託には、植樹から30年間の管理業務も含まれています。定期的な視察等についても対応可能です。

また学術的な分野から、専門分野で国際的な評価を受けている方々に全面的なご支援とご協力を頂戴しています。

インドネシア地図 植林予定地であるバタム島はインドネシアの中でも、もっともシンガポールに近いエリア。交通アクセスが良く、現地視察などにも便利な立地です。

google画像 Google Earthで、「これが福岡ライオンズの森」と指さすことも可能な時代。
命名権も授与される予定です。

植林地とマングローブ
マングローブ マングローブとは、熱帯の陸海境界に繁茂する、オオバヒルギやフタバナヒルギなどの樹木の総称。

種を植えてから、およそ15年でこのくらいまで成長する。

苗 こちらは種を植えてから約3か月の若い芽。
植える種の収集から、保管、実際の植え付けに至るまで、株式会社ワイエルインベストでは現地の人々を雇用して行っている。

現地の様子

現地の人々の多くは漁業従事者であるが、経済状況は極めて厳しい。一世帯の月収は約1万円。その半分が漁船や発電機の燃料代に消える。
経済的な理由で学校に行けない子どもも多い。子ども達の中にも、種の収集に参加し、家計を助ける者がいる。

ある漁師は「マングローブの森がなければ、海老もカニも魚も育たない」と言う。インドネシアでも海岸線の開発により、水産資源の危機が現実化しています。

マングローブの森を育てるという事は、地球温暖化への対策であると共に、現地住民の雇用確保や水産資源の育成など様々な意味を持っているのです。